ハルコンネン
2002年冬完成 制作期間は1ヶ月ぐらい
チャーリーキラー改造
これが初めてのガンスミスです。これでも「ヘルシング」というマンガに出てくるハルコンネンのつもりです。
も う ま っ た く ぜ ん ぜ ん 形 が 違 い ま す が、
雰囲気だけでも、とりあえず作ってみようってことで作りました。
全長は180cmぐらいあるのですごく長いです!。
こうやって写真をとると、長さがわかるでしょうか?。
部屋のスミまで使わないと写真が撮れないぐらいです。
実際にサバゲで使ってみると、やはりジャマ。木にぶつけないようにハルコンネンを立てて走っている姿は、旗を持った戦国武将のようです。それだけ目立ちます。扱いにくいですが、はた目にはかっこいいらしいです。
バレルが長いぶん、集弾性は上がっています。しかし、過信すると後ろから味方を撃ってしまいます。っていうか、撃ってしまいました。味方に撃たれたら、普通は怒ったり気まずい空気が流れたりしますが、撃たれた彼はちょっと怒りつつも顔は笑っていました。どうやら、変な銃に撃たれたのが「おいしい」と思ったらしいです(笑)。
弾は普通にチャーリーキラー用を使います。
写真は無いですが、早く弾丸交換できるようにポーチなども作りました。
分解して、手元にある木ハンドガードに付け替えると、元のチャーリーキラーに戻ります。
分解していくとこんな感じです。
バレルは塩ビパイプ。ハンドガードはNC削りだし。バレルとハンドガードをつなぐリングもNC削りだしです。
ハンドガードの材料は、重量を考慮してケミカルウッドにしましたが、木で作った方が良かったかな。